鍛え抜かれた鋼のような筋肉が躍動するアクション映画が観たい!

そんなあなたにおすすめの筋肉アクション映画をまとめてみました。

屈強な体を持つ主人公が活躍する映画をお楽しみください!

『コマンドー』元精鋭部隊の隊長が大暴れのアクション映画

「筋肉モリモリマッチョマンの変態だ!」

テレビで放送されるたびTwitterなどで必ず話題となる筋肉映画の金字塔。

マシンガンやナイフを構えるたびに盛り上がる二の腕の筋肉が見どころです。

主演はアーノルド・シュワルツェネッガー。

【おすすめ筋肉度】
★★★★☆
最後の上半身の筋肉をむき出しにしたナイフバトルが熱い。

>>アクション映画『コマンドー』のあらすじ・見どころの徹底紹介はこちら

『ランボー』戦場から帰還した兵士の孤独な戦いを描いたアクション映画

後に4作の続編がつくられる程のヒットとなったランボーシリーズの第1作。

ベトナムからの帰還兵ジョン・ランボーがよそ者を嫌う町の保安官に因縁をつけられたことで争いに巻き込まれていく様子を描いています。

ラストでランボーが警察署で機関銃を撃ちまくるシーンは今まで映画の中で貯めていたストレスを全て爆発させてくれる力があります。

主演はシルヴェスター・スタローン。

【おすすめ筋肉度】
★★☆☆☆
山に逃げ込んだランボーのゲリラ戦とナイフを扱う二の腕の筋肉に注目!

>>アクション映画『ランボー』のあらすじ・見どころの徹底紹介はこちら

『300 〈スリーハンドレッド〉』スパルタの戦いを描いたアクション映画

これがスパルタだ!

主演のジェラルド・バトラーが撮影の3ヶ月前から1日4時間のトレーニングをして作り上げた筋肉は圧巻。

彫刻のような黄金比の肉体は彼が演じるスパルタの王としてすばらしいものとなっています。

鍛え抜かれた肉体と槍と盾を武器に300人のスパルタ兵士と100万のギリシャ兵が繰り広げる戦いに注目!

主演はジェラルド・バトラー。

【おすすめ筋肉度】
★★★★★
スパルタ軍の屈強な男たちの筋肉は最強!

>>アクション映画『300 〈スリーハンドレッド〉』のあらすじ・見どころの徹底紹介はこちら

『プレデター』宇宙からやってきた捕食者との死闘を描いたアクション映画

宇宙からの捕食者<プレデター>VS人類最強の筋肉。

本作はその独特な造形と独自の宗教性を持ったキャラクターがファンを生み、後にさまざまな作品が作られた「プレデターシリーズ」の第1作にあたります。

ステルス迷彩で音もなく忍び寄り、人類の科学技術を超えた武器で人間を狩るプレデターと運悪く遭遇してしまった特殊部隊員の死闘を描いています。

主演はアーノルド・シュワルツェネッガー。

【おすすめ筋肉度】
★★★☆☆
終盤のシュワちゃんの雄叫びが熱い!

>>アクション映画『プレデター』のあらすじ・見どころの徹底紹介はこちら

『マン・オブ・スティール』新生スーパーマン誕生の物語を描いたアクション映画

スーパーマンの伝説再び。

DCコミックスの中でも最強と言われているスーパーマンの活躍が再び映画化。

最大の敵としてクリプトン星出身のゾット将軍がスーパーマンの前に立ちはだかる。

同じスーパーパワーを持つ2人がメトロポリスの大都市を舞台に激突する。

主演はヘンリー・カヴィル。

【おすすめ筋肉度】
★★★☆☆
スーパーマンスーツを来てもわかる主演ヘンリー・カヴィルの胸板がすごい!

>>アクション映画『マン・オブ・スティール』のあらすじ・見どころの徹底紹介はこちら

『ヘラクレス』英雄ヘラクレスの勇姿を描いたアクション映画

ギリシャの伝説の英雄ヘラクレスの勇姿を描く!

…と思いきや、腕っぷしが強いただの傭兵であったヘラクレスの話が噂として独り歩きして伝説として語り継がれるまでを描いた作品。

話はむちゃくちゃですが、主演ドウェイン・ジョンソンの絵力があればなんでも良し。

主演はドウェイン・ジョンソン。

【おすすめ筋肉度】
★★★★★
レアな長髪ドウェイン・ジョンソンが見れる貴重な作品

>>アクション映画『ヘラクレス』のあらすじ・見どころの徹底紹介はこちら

『ファイトクラブ』圧倒的カリスマを持つ主演ブラピのアクション映画

「ファイトクラブへようこそ。第1のルール、クラブのことを口外するな。第2のルール、クラブのことを口外するな。」

最高にタフでクール、圧倒的なカリスマ性を持ったブラッド・ピット演じるタイラーの名言が印象的な作品。

不眠症に悩む平凡な会社員「僕」が、自分とは全く正反対の男「タイラー」と出会い“ファイトクラブ”を設立するさまを描いている。

ラストに向けてのいい意味での裏切りがあり、この映画の中でも重要なポイント。

主演はブラッド・ピット。

【おすすめ筋肉度】
★★☆☆☆
細マッチョ!ブラピの筋肉に注目!

『ワイルド・スピード MEGA MAX』車と筋肉でなんでもありのアクション映画

大ヒットシリーズ「ワイルド・スピード」の第5作目。

シリーズ5作目ともなると話の展開が退屈になりがちですが、『ワイルド・スピード MEGA MAX』はその常識を打ち破ってさらなる進化をみせてくれます。

いまやシリーズのテーマともなったファミリーが初めて描かれることとなる作品でもあり、ファンの間でも人気が高い映画です。

アクション面でも車を使ったカースタントは健在で、車ごと川へダイブしたりと迫力のあるシーンが満載。

さらに今作から加わったドウェイン・ジョンソン演じるホブス捜査官もヴィン・ディーゼル演じるドミニクと激しい肉弾戦を繰り広げるなど、存在感のある演技をみせてくれます。

主演はヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー。

【おすすめ筋肉度】
★★★★★
ホブスとドミニクの迫力ある戦いが凄すぎる

>>アクション映画『ワイルド・スピード MEGA MAX』のあらすじ・見どころの徹底紹介はこちら

『キャプテンアメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』アベンジャーズリーダーの誕生を描くアクション映画

第二次世界大戦中、軍の徴兵基準を満たせない程貧弱な身体だが、正義感が人一倍強いスティーブ・ロジャーズは国を守るため軍の極秘プロジェクト「スーパーソルジャー計画」に志願する。

実験は成功し、強靭な身体を得たスティーブ・ロジャースは数々の軍の作戦に参加してやがて「キャプテン・アメリカ」と呼ばれるようになる。

スーパーヒーローチームとして有名な「アベンジャーズ」のリーダーであるキャプテン・アメリカの誕生を描く本作。

もともとは貧弱な身体を持つ設定のスティーブを表現するため、CGを使ってわざと役者の身体を小さく見せている点に注目です。

主演はクリス・エヴァンス。

【おすすめ筋肉度】
★★★★★
キャプテン・アメリカ、驚愕のビフォー・アフターに注目!

>>アクション映画『キャプテンアメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』のあらすじ・見どころの徹底紹介はこちら

『ターザン:REBORN』英国紳士となったターザンが再び野生に戻るアクション映画

ジャングルで動物たちに育てられたターザン。

美しい女性ジェーンとの出会いによって2人は結婚し、現在はイギリスで貴族として暮らしていた。

ある日、妻ジェーンとともに外交のため故郷のジャングルへと戻るが、ジャングルは侵略されてジェーンは拐われてしまう。

愛する者を救うためターザンは再び野生の世界へと戻る決断をする。

一般的に知られているターザンのストーリーのその後を描く本作。

ジャングルから離れたターザンが英国紳士として政府の要人として活躍している設定は
驚き。

また、主演のジョン・クレイトンがターザン役をこなすため鍛え上げた肉体も素晴らしいの一言。

主演はジョン・クレイトン。

【おすすめ筋肉度】
★★★★☆
これが新生ターザンの物語

『ランペイジ 巨獣大乱闘 』巨大化する動物たちが大暴れするアクション映画

宇宙ステーションでおこなわれていた遺伝子実験が失敗し、動物を巨大化させる薬品が地上へと落下してしまう。

霊長類学者デイビスはシルバーバックのゴリラ、ジョージを幼いころから世話しており、親友と呼べる関係となっていた。

しかし、ジョージが巨大化する薬品を浴びて、街で大暴れするようになってしまう。

親友を救うため行動するデイビスであったが、薬品を浴びていたのはジョージだけではなかった…

1986年にアメリカでリリースされたミッドウェイゲームズのアーケードゲーム「ランペイジ」を原作とした本作。

アクション俳優として活躍するドウェイン・ジョンソンが巨大化する動物たちを相手に立ち向かう。

主演はドウェイン・ジョンソン。

【おすすめ筋肉度】
★★★★★
ゴリラ&ドウェイン・ジョンソンの最強タッグ!